ペレットストーブの良さ

大幅な工事不要

薪ストーブに比べると大掛かりな
煙突工事も不要で、簡単に設置が可能
メンテナンスも基本的にお客様で可能です
加熱防止装置や耐震装置もついているので安心です

炎の癒し効果

再生可能な資源である木材が燃料
オレンジ色の炎のゆらぎは見る人に
安らぎと癒しの時間を与えます

遠赤外線の心地よい暖かさ

鋳物から発せられる遠赤外線効果で
身体を芯から暖めてくれます
外の空気を取り込み、炉内で燃焼させ、屋外に排気するので室内の空気を汚さず、結露しません

ペレットストーブへの想い

2011年3月11日。東日本大震災が発生しました。
大学で4年間、福島県郡山市にいた僕は福島はもちろん、東北にも友人がおり、居ても立ってもいられなかった事を記憶しています。
震災以降、エネルギーの「在り方」が見直されてきました。
そんな中、「いち燃料店として何かできることはないか…」そんな時に偶然出会ったのが
「ペレットストーブ」でした

施工事例・お客様の声

ペレットストーブのいいところは、火を見るとホッとするところ。
そして、石油を使わないことですね。
寒い冬に重い灯油を買いに行くのが大変で嫌でしたし給油に失敗した時の臭いも嫌でした。
でも、木質ペレットを燃料に使うペレットストーブなら臭いがしないので、嬉しいですね。
石油ストーブとは違う暖かさがあり家族が自然と集まり団らんするようになりました。
こんな生活に憧れていたので、ペレットストーブにして本当に良かったと思います。
MT-311は素晴らしいです。
設置していただいた部屋は1時間ちょっとで 室温が15度から22度以上になります。
火をつけると猫がいつの間にかやってきて、 ストーブの前を離れません。
岡山までお出でいただき、ありがとうございました。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

ペレット(燃料)への想い

「ペレットストーブ」に出会い
ペレットストーブのことを 知れば知るほど惹かれていきました
それはペレットストーブが 「エネルギーの地産地消」「雇用創出」を実現できる 可能性を秘めているからなんです
石油はご存じの通り海外から輸入しております
ということは、石油の生産や運搬のコストはもちろん
「雇用」も海外で発生していることになります
海外で生産したものを国内で消費する
いわゆる「外産地消」です
ほんの60年前まで、私たちの暮らしと森林は切っても切れない関係にあり
毎日の生活には薪や炭がかかせませんでした
どころが石油の使用が増えるに従い
森は荒れていくのと同時にお金は海外へ流出していきました
現在、日本では毎年4tトラックで60万台分(2000万㎥)の 木が捨てられています
これをペレットストーブに使うと、 なんと、毎年500万台分の燃料となります
ペレットストーブが普及すれば燃料となる「木質ペレット」 の消費が増える
地域の木材を使って燃料の加工・運搬を行うので雇用は地域で発生します
さらに地域の資源を地域で消費する「エネルギーの地産地消」が実現します!

 

ショールームの紹介

ペレットステーション福山
所在地|広島県福山市鞆町後地26-125
(株式会社サンモルト内に併設)
連絡先|084-982-3000
info@sunmalt.jp
営業時間|9時~17時30分
定休日|日曜、祝日、第2土曜日、第4土曜日
 
ショールームのご見学を希望さる方は
事前にご連絡いただけるとスムーズです。